津久見市立第一中学校
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津久見市立第一中学校 | |
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北緯33度3分56.9秒 東経131度53分18.8秒 / 北緯33.065806度 東経131.888556度座標: 北緯33度3分56.9秒 東経131度53分18.8秒 / 北緯33.065806度 東経131.888556度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 津久見市 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月22日 |
1947年(昭和22年)4月22日 | |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C144210000453 |
所在地 | 〒879-2432 |
大分県津久見市文京町1-6 | |
外部リンク | 公式サイト - ウェイバックマシン |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
津久見市立第一中学校(つくみしりつ だいいちちゅうがっこう)は、かつて大分県津久見市文京町にあった公立中学校である。略称は一中。
概要
[編集]1947年(昭和22年)に津久見町立第一中学校として創立[1]。津久見市にある3校の中学校(うち1校は休校中)のうち、生徒数が最大であった[2]。
生徒数の減少のため津久見市立第二中学校との統合が検討され、津久見市教育委員会は2019年(令和元年)7月に、2023年(令和5年)4月に両校を統合して本校の校地に新設校を開校するという素案を発表した[2][3]。
本校は2024年3月に閉校し[4]、同4月に本校の校地に本校と第二中学校とを統合した津久見市立中学校が新たに開校した[5]。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)
- 1948年(昭和23年)3月25日 - 第1回卒業式、卒業生65名[1]。
- 1956年(昭和31)
- 1959年(昭和34年)8月9日 - 全教室に電灯配線工事[1]。
- 1962年(昭和37年)4月10日 - 昭和37年度入学式。全生徒数1,001名(21学級)、職員31名。無垢島分校18名(1学級)[1]。
- 1964年(昭和39年)
- 1979年(昭和54年)10月2日 - 校舎改築起工式[1]。
- 1980年(昭和55年)9月12日 - 校舎改築落成式[1]。
- 2007年(平成19年)4月 - 津久見市立日代中学校が休校。当該校区の生徒を受け入れ[1]。
- 2008年(平成20年)8月8日 - 九州中学校総合体育大会水泳競技総合3位[1]。
- 2009年(平成21年) - 中学県体水泳総合優勝、野球3位[1]。
- 2010年(平成22年) - 中学県体水泳総合優勝、サッカー3位[1]。
- 2013年(平成25年)
- 新体育館完成。1階は給食センター、2階が体育館。[要出典]
- 4月 - 津久見市立四浦東中学校休校[6]。当該校区の生徒を受け入れ。
- 2024年(平成6年)3月 - 閉校。
部活動
[編集]通学区域
[編集]- 通学区域
- 通学調整区域
- 津久見市立日代小学校区(休校中)
- 津久見市立越智小学校区(休校中)[7]
アクセス
[編集]- 津久見駅から徒歩10分。
著名な出身者
[編集]- 渡辺一平(競泳選手)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “沿革”. 2020年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月1日閲覧。
- ^ a b c 『第一中学校と第二中学校の「統合計画(素案)」が決定しました』(プレスリリース)津久見市教育委員会、2019年7月10日。オリジナルの2019年12月1日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “津久見市が中学校統合素案 23年度開校目指す”. 大分合同新聞. (2019年7月3日). オリジナルの2019年9月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “津久見市第一中と第二中で閉校式 新年度統合「新しい仲間と協力していく」”. 大分合同新聞. 2024年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- ^ “少子化で2校が統合した津久見中学校で開校式”. NHK. (2024年4月8日). オリジナルの2024年4月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ “四浦東中学校は休校しました”. 津久見市立越智小学校 ・ 四浦東中学校 (2014年3月31日). 2014年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月1日閲覧。
- ^ “津久見市立学校通学区域設定規則”. 津久見市. 2018年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月21日閲覧。