波乃りん
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なみの りん 波乃 りん | |
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プロフィール | |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本・神奈川県藤沢市[1] |
生年月日 | 1978年9月23日(46歳) |
血液型 | A型[1][2] |
身長 | 157 cm[1][2] |
職業 | 声優、舞台女優 |
事務所 | ケンユウオフィス[1] |
公式サイト | 波乃りん:Namino Rin | 株式会社ケンユウオフィス |
波乃 りん(なみの りん、1978年[3]9月23日[4] - )は、日本の声優、舞台女優。神奈川県藤沢市出身[1]。ケンユウオフィス所属[1]。旧芸名は橘 凜(たちばな りん)[注 1][5]。
略歴
[編集]少女時代に憧れた職業は婦人警官、獣医だったという[2]。声優の世界に入ったきっかけは、子供の頃に出会ったミュージカル、演劇作品である[2]。舞台で演じる役者に魅力を感じ、その後、「声で表現する」ということに興味を持ち始めたという[2]。
よこざわけい子 声優・ナレータースクール6期生[6]。かつてはゆーりんプロに所属していたが、2011年8月31日付けで退所[7]。その後、6年半のフリー期間を経て、2018年2月1日付けでケンユウオフィスに所属[5]。同時に芸名を「橘凛」から「波乃りん」に改名した[5]。
人物
[編集]特技は手笛、日本舞踊[1]。趣味は読書、着物でお出かけ[1]。
好きな言葉は「粋」[2]。座右の銘は「苦あれば楽あり」[2]。
出演
[編集]テレビアニメ
[編集]- 2005年
-
- プレイボール(アナウンス)
- まほらば〜Heartful days(おばさん)
- 2004年
-
- ビューティフル ジョー(ビアンキープリマ)
- 2007年
-
- 神曲奏界ポリフォニカ(2007年 - 2009年、少年時代のフォロン) - 2シリーズ
- 2009年
- 2012年
-
- サザエさん(新婦)
- 2018年
-
- 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(のどか母)
- 2019年
-
- どろろ(母親)
ゲーム
[編集]- ファイナルファンタジーXVI(2023年、マーサ)
吹き替え
[編集]映画
[編集]- あぁ、結婚生活
- 愛を読むひと(ローゼ・マーター〈レナ・オリン〉)
- アドベンチャーランドへようこそ
- アフターライフ
- 運命の元カレ
- エヴァンジェリスタ
- エミルの空
- エンバー 失われた光の物語
- エンド・オブ・キングダム (ジャクリーン・マーシャルМI6捜査官 〈シャーロット・ライリー〉)
- オール・ユー・ニード・イズ・キル(ナンス〈シャーロット・ライリー〉[8])
- お願い!プレイメイト
- グッド・バッド・ウィアード(ハルメ)
- クレイジー・ハート
- ゴージャス
- ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生
- シックハウス(ホランド教授)
- シャーペイのファビュラス・アドベンチャー
- スモーキング・ハイ
- ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
- セックス・クラブ
- ディテクティヴ
- コールドケース 迷宮事件簿
- トム・ヤム・クン!
- ビバリーヒルズ・チワワ
- ブレイブ ワン
- ファイヤーウォール
- MAXX!!! 鳥人死闘篇
- 黙示録2009 隕石群襲来(グラハム大統領)
- 夢見る頃を過ぎても
- リザレクション
- レディ・イン・ザ・ウォーター
ドラマ
[編集]- I AM 私の分岐点 #2(トニ〈ヴィネット・ロビンソン〉[9])
- ALPHAS/アルファズ
- ヴェロニカ・マーズ(ジャッキー・クック〈テッサ・トンプソン〉)
- GALACTICA/ギャラクティカ(司祭エローシャ〈ロレーナ・ゲイル〉)
- キル・ポイント(クロエ)
- ギルモア・ガールズ(シェリー)
- グッド・ドクター 名医の条件 シーズン4
- クリミナル・マインド FBI行動分析課(ルイーズ)
- 主任警部アラン・バンクス
- シンデレラマン
- セカンド・チャンス(ガエタナ)
- ソロリティΦフォーエバー(メルセデス〈キャンディス・パットン〉)
- ダーマー(キャサリン)
- 太陽を抱く月
- ハーパーズ・アイランド 惨劇の島
- プリズン・ブレイク(スーザン、ディディ)
- 弁護士イーライのふしぎな日常
- HOMELAND(ミラ・ベレンソン〈サリタ・チョウドリー〉)
- BONES シーズン4 #16(ストロベリーラスト)
- マイガール(オクソン)
- バッドメン(スザンヌ・ファレル〈アビゲイル・スペンサー〉)
アニメ
[編集]- ルビー・グルーム(マレディ)
- NODDY(マーサ)
- びっくりマジック・ファミリー(フェロシア)
- スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(テレビシリーズ)(RO-Z67、ハリー・パートーニ)
- スター・ウォーズ: バッド・バッチ(シド)
- おっはよー!アンクル・グランパ(エミリー)
- デンジャー&エッグ 〜なかよし2人のおかしな大冒険〜
ラジオ
[編集]舞台
[編集]- 三国志艶物語
- 恋はルールが一番
- お江戸「桜の一枝」殺人事件「絆」
- カルメン
- 橙の上(主役)
- 君姫
- マクベスの妻とよばれた女(ロザライン)
- マイセブン(三十路あまり九つ)
- ナホトカ(梶みどり)
- 池田屋裏2 炎上(前川はる)
- 生きてるうちが華なのよ TAIAI[10]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h “波乃りん:Namino Rin|株式会社ケンユウオフィス”. 2019年8月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『W100 アニメ声優』シンコーミュージック・エンタテイメント、2010年11月30日、118-119頁。ISBN 978-4-401-77028-1。
- ^ 『タレントデータバンク2010』、800頁、株式会社タレントデータバンク、2010年、ISBN 978-4990457112
- ^ “橘凜のプロフィール”. 2012年3月1日閲覧。
- ^ a b c “rin87kiko87による2018年2月1日のツイート”. 2019年8月3日閲覧。
- ^ “橘 凛 プロフィール”. 2009年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月3日閲覧。
- ^ “お知らせ”. 2012年3月1日閲覧。
- ^ “オール・ユー・ニード・イズ・キル”. 金曜ロードSHOW!. 2016年8月26日閲覧。
- ^ “エピソード I AM 私の分岐点 #2”. スターチャンネル. 2023年10月17日閲覧。
- ^ “向島舞台の“グワィ版オブ・ザ・デッド”「生きてるうちが華なのよ TAIAI」に山口勝平ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月9日). 2023年10月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 波乃りん:Namino Rin | 株式会社ケンユウオフィス
- 橘凜(橘凛)オフィシャルブログ
- 波乃りん (@rin87kiko87) - X(旧Twitter)
- Rin Namino - TMDb
- 波乃りん - 日本タレント名鑑
- 波乃りん - allcinema