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江西オリンピック・スポーツセンター・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
江西オリンピック・スポーツセンター・スタジアム
施設情報
所在地 中華人民共和国の旗 江西省南昌市
高新技術産業開発区
位置 北緯28度40分28秒 東経116度01分24秒 / 北緯28.674568度 東経116.023317度 / 28.674568; 116.023317座標: 北緯28度40分28秒 東経116度01分24秒 / 北緯28.674568度 東経116.023317度 / 28.674568; 116.023317
起工 2008年
開場 2009年
所有者 江西省人民政府
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105 x 68 m
建設費 10.5億元
設計者 同済大学
使用チーム、大会
江西聯盛 (中国サッカー・乙級リーグ)
中国城市運動会(2011年)
収容人員
50,000人

江西オリンピック・スポーツセンター・スタジアム(こうせい-、簡体字中国語: 江西省奥林匹克体育中心体育场, : Jiangxi Olympic Sports Center Stadium)は、中国江西省南昌市の高新技術産業開発区(ハイテク産業開発区、簡体字中国語: 高新技术产业开发区)にある多目的スタジアム。

概要

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2009年に設立された。収容人数は50,000人[1]、総敷地面積は140,487平方メートル。

陸上トラックとサッカー場を完備した陸上競技場の他、世界水連認定の屋内プールと室内競技用の体育館が併設されており、国際試合を開催することも可能である。国際標準のプール(1344名収容)、飛び込み用のプール(690名収容)、練習用のプールの合計3つの屋内プールと、1万人収容の体育館がある。

2011年には中国城市運動会が開催された[2]。現在、中国サッカー・乙級リーグに所属する江西聯盛がホームスタジアムとして利用している。

交通アクセス

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南昌昌北国際空港よりタクシーで約10分。

脚注

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外部リンク

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