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永代橋 (富山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
永代橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 富山県富山市
交差物件 富岩運河
用途 道路橋
着工 1937年昭和14年)10月
竣工 1938年(昭和15年)4月15日
構造諸元
形式 鉄筋コンクリートゲルパー橋
全長 70 m
最大支間長 14.7 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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永代橋(えいたいはし)は、富山県富山市富岩運河にかかる橋である。中島二丁目・中島三丁目と興人町を結んでいる。

概要

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当橋は富山市内の大工業地帯へ通ずる最重要道路として、1937年昭和14年)10月から着工し、工費23,500円をかけて工事を進め、1938年(昭和13年)4月15日に竣工した鉄筋コンクリートゲルパー橋である[1]。橋長は70m(スパン長14.7m×径間数6)である[2]

脚注

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  1. ^ 『富山市史 第二巻』(1960年4月15日、富山市役所発行)792 - 793頁。
  2. ^ f16 富山県(中日本建設コンサルタント、2024年2月15日閲覧)

関連項目

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