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氷川社 (さいたま市見沼区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
氷川社
所在地 埼玉県さいたま市見沼区東大宮7-36-11
位置 北緯35度56分43.6秒 東経139度38分43.0秒 / 北緯35.945444度 東経139.645278度 / 35.945444; 139.645278座標: 北緯35度56分43.6秒 東経139度38分43.0秒 / 北緯35.945444度 東経139.645278度 / 35.945444; 139.645278
主祭神 素盞嗚尊
社格 村社
創建 不詳
別名 砂氷川社
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鳥居

氷川社(ひかわしゃ)は、埼玉県さいたま市見沼区神社

歴史

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創建年代は不明である。ただ江戸時代後期の地誌新編武蔵風土記稿』に記載されている[1]ことから、その頃には既に存在していたものと推測される。「大聖寺」が別当寺であった。大聖寺は天台宗の寺院であったが、明治初期の神仏分離により、廃寺に追い込まれた[2]

1873年明治6年)、近代社格制度に基づく「村社」に列せられ、1907年(明治40年)の神社合祀により、周辺の神社が合祀された[2]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 新編武蔵風土記稿 丸ヶ崎村.
  2. ^ a b 埼玉県神社庁神社調査団 編『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』埼玉県神社庁、1998年、272-273p

参考文献

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  • 埼玉県神社庁神社調査団 編『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』埼玉県神社庁、1998年
  • 「丸ヶ崎村 氷川社」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ145足立郡ノ11、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763999/20