コンテンツにスキップ

毒沢温泉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
毒沢温泉
温泉情報
所在地 長野県諏訪郡下諏訪町
泉質 硫酸塩泉
泉温(摂氏 2 °C
湧出量 7.5 L/分
pH 2.53
液性の分類 酸性
浸透圧の分類 低張性
宿泊施設数 2
外部リンク 下諏訪温泉ホームページ・毒沢鉱泉
テンプレートを表示

毒沢温泉(どくさわおんせん)は、長野県諏訪郡下諏訪町(旧国信濃国)にある温泉。源泉温度の低い鉱泉であることから、毒沢鉱泉とも呼ばれる。

泉質

[編集]

源泉から取った湯の花は、古くは医薬品としても利用されていた。

温泉街

[編集]

2軒の宿(神乃湯・宮乃湯)が存在する。

公衆浴場1軒(沢乃湯)は2014年(平成26年)1月31日をもって閉館した。

歴史

[編集]

開湯は約450年前とされる[いつ基準?][誰によって?]戦国時代には武田信玄隠し湯であったと言われる[誰によって?]

前述の医薬品であるが、1937年(昭和12年)に売薬許可第16596号を得て医薬品として販売していた[誰が?]

アクセス

[編集]
  • 鉄道:中央本線下諏訪駅よりバスで約15分で最寄バス停の「星が丘上」または「注連掛」へ。そこから徒歩約10分。

関連項目

[編集]