殺人狂騒曲 第9の生贄
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殺人狂騒曲 第9の生贄 | |
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Девятая / The Ninth | |
監督 | ニコライ・ホメリキ |
脚本 |
マリーナ・ディアチェンコ セルゲイ・ディアチェンコ セルゲイ・ボドロフ セルゲイ・スネシュキン イリヤ・ティルキン |
製作 |
ヴァディム・ベレシャギン ラファエル・ミナスベキアン |
製作総指揮 | ナタリア・ゴリーナ |
出演者 |
エフゲニー・ツィガノフ ドミトリー・リセンコフ デイジー・ヘッド |
配給 | ツイン |
公開 |
2019年11月7日 2020年7月31日[1] |
上映時間 | 92分 |
製作国 | ロシア |
言語 | ロシア語 |
製作費 | 453,704,666ルーブル[2] |
興行収入 | 55,829,009ルーブル[2] |
『殺人狂騒曲 第9の生贄』(さつじんきょうそうきょく だいきゅうのいけにえ、原題:ロシア語: Девятая / The Ninth)は、2019年制作のロシアのミステリ・サスペンス映画。
19世紀末のロシア・サンクトペテルブルクを舞台に、美女ばかりをターゲットにして起きる連続猟奇殺人の謎に挑む2人の男性刑事と女霊媒師の活躍を描く。
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』や『バーフバリ』シリーズのFilm Direction FX社がVFXを担当している[3]。
あらすじ
[編集]19世紀末のロシア・サンクトペテルブルクでは、美女ばかりを狙った連続猟奇殺人事件が発生していた。
事件を追うロストフ警部と相棒のガニンは、4人目の犠牲者の体内から魔術の印「ペンタグラム」が描かれた卵を発見する。さらに捜査を進めたロストフは「ペンタグラム」を用いた降霊儀式の存在を知り、それを行うオリヴィアという霊媒師を訪ね、犠牲者の霊視を依頼する。するとオリヴィアは、「殺人は9人目の犠牲者が出るまで続く」と予言する。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替声優[4]。
- ロストフ警部:エフゲニー・ツィガノフ(早川毅)
- ガニン:ドミトリー・リセンコフ(峰晃弘)
- オリヴィア:デイジー・ヘッド(鳥越まあや)
- ジェームズ:ジョナサン・サルウェイ(佐々健太)
- ゴリツィン:ユーリー・コロコリニコフ(山本兼平)
- エフゲニー・トゥカチュク
脚注
[編集]- ^ “最高峰クリエーターが集結したゴシック・サスペンス&アクション!映画『殺人狂騒曲 第9の生贄』7/31日本公開決定!”. anemo. (2020年6月1日) 2020年6月1日閲覧。
- ^ a b “Данные системы ЕАИС по фильму «Девятая»”. Фонд кино (17 декабря 2019). 2019年12月17日閲覧。
- ^ “刑事2人と霊媒師で猟奇殺人事件を捜査、ロシア映画「殺人狂騒曲 第9の生贄」”. 映画ナタリー. (2020年5月28日) 2020年6月1日閲覧。
- ^ “殺人狂騒曲 第9の生贄”. 株式会社twin. 2020年9月4日閲覧。