歯髄疾患(しずいしっかん)とは歯髄に発生する疾患の総称。
臨床的に以下の通り分類される。
治療法としては保存療法と除去療法の二種類がある。歯髄の状態が可逆性で有れば保存療法で対応するが、不可逆性で、元の正常な状態に戻ることができない場合、除去療法を行う。