武末茂喜
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武末 茂喜 たけすえ しげき | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1952年11月5日(71歳) |
出生地 |
日本 福岡県筑紫郡那珂川町 (現:那珂川市) |
出身校 | 福岡大学 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 武末しげき後援会 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2018年10月1日 - 現職 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2008年8月31日[1] - 2018年9月30日 |
武末 茂喜(たけすえ しげき、1952年〈昭和27年〉11月5日[2] - )は、日本の政治家。福岡県那珂川市長(2期)。元那珂川町長(3期)。
来歴
[編集]福岡県筑紫郡那珂川町(現:那珂川市)片縄に生まれる。那珂川町立岩戸小学校、那珂川町立那珂川中学校、福岡大学附属大濠高等学校卒業。1975年(昭和50年)3月、福岡大学卒業[3]。
1977年(昭和52年)4月、那珂川町役場に奉職。
2008年(平成20年)6月28日、那珂川町発注のリサイクル施設建設工事をめぐり、町長の後藤良助が収賄容疑で逮捕される[4]。同年7月に武末は役場を退職。8月31日に行われた町長選挙に立候補し初当選を果たした。
2016年(平成28年)、無投票により3期目の当選[5]。
2018年10月1日、那珂川町は市制施行し、那珂川市長に就任[6]。
2024年(令和6年)、市制施行後初の市長選で、新人候補を破り5期目の当選[8]。
政策・主張
[編集]- 那珂川町の市制施行を推し進めている。2018年(平成30年)3月28日、福岡県議会定例会において市制移行の関連議案が可決。県議会での議決後、小川洋福岡県知事(当時)は決定書を武末に手渡した。同年10月1日、市制移行した[6][9]。
脚注
[編集]- ^ 長及び議員の任期満了一覧(平成30年4月5日更新)
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、395頁。
- ^ プロフィール | 福岡県筑紫郡那珂川町:武末しげきホームページ
- ^ “受託収賄で有罪判決 前那珂川町長”. ネットアイビーニュース. (2008年10月6日) 2018年4月19日閲覧。
- ^ “那珂川町長選 武末氏、無投票で3選 市制実現で初代市長に /福岡”. 毎日新聞. (2016年8月24日) 2018年4月19日閲覧。
- ^ a b 福岡県知事が那珂川町を那珂川市とすることを決定しました - 那珂川町ホームページ
- ^ “福岡・那珂川市長選 現職の武末氏が無投票で再選”. 西日本新聞. (2020年8月2日) 2021年7月14日閲覧。
- ^ “那珂川市長に現職・武末氏 旧那珂川町から通算5回目当選”. NHK. (2024年8月5日) 2024年8月5日閲覧。
- ^ “【那珂川町から市へ】10月移行へ準備加速 県議会議決 新業務を県で研修重ね”. 西日本新聞. (2018年3月29日) 2018年4月19日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 新設 |
福岡県那珂川市長 2018年 - |
次代 現職 |
先代 不詳 |
福岡県那珂川町長(旧) 2008年 -2018年 |
次代 (市制移行) |