正法寺 (徳島県藍住町)
| 所在地 | 徳島県板野郡藍住町矢上西18-1 |
|---|---|
| 山号 | 青竜山 |
| 宗派 | 法華宗本門流 |
| 本尊 | 十界曼荼羅 |
| 正式名 | 青竜山 正法寺 |
| 法人番号 | 8480005003694 |
正法寺（しょうぼうじ）は、徳島県藍住町にある法華宗本門流の寺院。山号は青竜山。本尊は十界曼荼羅[1]。
歴史
[編集]元々は中世に正岡寺という禅宗寺院であったが、徳島藩の初代藩主である蜂須賀至鎮の正室・敬台院が法華宗に改宗し、現在の正法寺に改名した。寺の御霊屋には敬台院の霊が祀られている[2]。
また寺の西方を南北に正法寺川が流れており、正法寺川公園など、寺の名前が冠している。
交通
[編集]脚注
[編集]- ^ 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』（1986年 ISBN 4040013603）
- ^ 「徳島県の歴史散歩」（2009年、山川出版社）
外部リンク
[編集]- 正法寺 - 藍住町
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