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橋頭線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
橋頭線
捷運橋頭糖廠駅下の五分車のりば
各種表記
繁体字 橋頭線
簡体字 桥头线
拼音 Qiăotóu Xiàn
通用拼音 Ciăotóu Siàn
注音符号 ㄑㄧㄠˊ ㄊㄡˊ ㄒㄧㄢˋ
発音: チャオトウシェン
台湾語白話字 Kiô-thâu-suànn
日本語漢音読み きょうとうせん
英文 Qiaotou Line
テンプレートを表示
駅・施設・接続路線
LSTR uhLSTR uexvSTR-
太爺線
INT-L
uexvSTR-
橋頭
LSTR uhLSTR2
石案潭線、滾水線
LSTR uexLSTR+1 uhLSTR+4
STR uexABZg+l uehKRZ uexKDSTeq
橋頭糖廠
LSTR
LSTR
uhSTR
0.0 捷運橋頭糖廠站
LSTR
uhSTR3
0.3 興糖
uKRZ3+1u uhSTRc4
高雄捷運紅線
uhSTRc2 mKRZ3+1h
台湾鉄路管理局縦貫線 高雄方面
uhBHF3+1
uSTR
青埔駅
STR3 uKHSTxe lNAT
1.5 精農(花卉農園中心)
uexLSTR
仁武線
橋仔頭工場(現橋頭糖廠)

橋頭線(きょうとうせん[1])は、台湾高雄市橋頭区にある台湾糖業公司が運営する高雄花卉農園センター内の軽便鉄道路線。

路線資料

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  • 経営管轄:台湾糖業公司
  • 路線距離:捷運橋頭糖廠駅 - 花卉農園中心間1.5km[1]
  • 軌間:762mm
  • 駅数:2
  • 複線区間:無
  • 電化区間:無

概要

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橋頭線は旧仁武線の一部分であり、かつ南北平行予備線を構成していた。当時は貨物輸送専用だった。仁武線の大部分のルートは高雄捷運紅線および台湾鉄路管理局縦貫線と並行していた。捷運紅線建設時に仁武線は一部の経路が改められた。

2003年8月に総延長1.2kmの旅客化(観光鉄道化)が決定され、興糖駅(糖業博物館)、精農駅(花卉農園中心)の2駅が設置されることになった[1]2009年7月に交通部は興糖駅から0.3km北の捷運橋頭糖廠站への延伸を認可した。

駅一覧

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捷運橋頭糖廠駅 - 興糖(糖業博物館) - 精農(花卉農園中心)

沿革

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出典

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  1. ^ a b c d (繁体字中国語)台灣糖業公司_五分車營運資料,臺灣糖業股份有限公司,政府資料開放平臺
  2. ^ (繁体字中国語)20090721 橋頭糖廠戀戀五分車將於7/25復駛2009年7月21日,(10000.tw)
  3. ^ (繁体字中国語)20090725 五分車復駛至高捷橋頭糖廠站2009年7月21日,(10000.tw/Youtube)

外部リンク

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