横浜市立新羽中学校
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横浜市立新羽中学校 | |
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北緯35度31分19秒 東経139度36分26秒 / 北緯35.52191度 東経139.60722度座標: 北緯35度31分19秒 東経139度36分26秒 / 北緯35.52191度 東経139.60722度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設立年月日 | 1978年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C114210020883 |
所在地 | 〒223-0057 |
神奈川県横浜市港北区新羽町1434-4 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
横浜市立新羽中学校(よこはましりつ にっぱちゅうがっこう)は、神奈川県横浜市港北区新羽町に位置する市立中学校。日当たりのよい台地上に位置し、用地整備中に縄文時代の遺跡や集落跡が発見された。校地面積15,682平方メートル(建物面積5,847平方メートル、運動場7,907平方メートル、その他1,928平方メートル)[1]。
沿革
[編集]- 11月14日、新羽方面校開校準備委員会発足
- 11月18日、新羽方面校校舎新築工事着工
- 1978年(昭和53年)
- 4月1日、開校式(親校である横浜市立新田中学校で同居開校)
- 4月3日、第1回始業式(10学級、生徒数365名、教職員28名)
- 8月15日、校舎新築工事完了、引継ぎ
- 9月1日、新校舎にて授業開始
- 9月25日、新羽中学校PTA発足
- 10月4日、第1回生徒総会
- 10月9日、校舎落成式典
- 1979年(昭和54年)
- 5月4日、校歌発表会(作詞:金子保雄 作曲:加藤信広)
- 11月26日、市教育課程協力校研究発表会(音楽科)
- 10月29日、「57年度神奈川県よい歯の学校」として表彰を受ける
- 11月13日、創立5周年記念式典
- 12月5日、市教育課程研究協力校研究発表会(理科科)
- 12月10日、更衣室(部室)竣工
- 1986年(昭和61年) - 市女子の体力づくり研究協力校の指定校
- 1987年(昭和62年) - 市教育課程研究協力校の指定校(特別活動)
- 1992年(平成4年) - 市生徒の体力づくり実践推進校。市福祉の風土づくり推進校(~平成5年度)。
- 1994年(平成6年) - 市新聞コンクール優秀賞受賞
- 1997年(平成9年) - 創立20周年記念式典
- 1998年(平成10年) - 平成9年度学校保健優良学校表彰
- 1999年(平成11年) - 福祉教育ボランティア活動推進校(~平成13年度)
- 2002年(平成14年) - 平成13年度市学校保健優秀学校表彰。関東甲信越静学校保健大会発表。県健康推進学校表彰。
- 2003年(平成15年) - 市人権教育実践推進校
学校教育目標
[編集]私たちは、「慈しむ生命・助け合い・育む個性・切り拓く生き方」を大切にします。
- 具体目標
- 【知】基礎・基本を大切にし、自ら課題を解決しながら、共に学び合う子どもを育てます。
- 【徳】人との豊かな関わりの中で、互いの良さや違いを認め合い、共に高め合える子どもを育てます。
- 【体】健康や安全の大切さに気づき、自分や他者の生命を慈しみ、心も体も健やかな子どもに育てます。
- 【公】私たちの「まち」新羽を愛し、人々や自然とのかかわりの中で生き方を学び、自らできることを考えて実践する子どもを育てます。
- 【開】地域の自然や文化のすばらしさに学び、守っていこうとする子どもを育てます。
交通
[編集]- 横浜市営地下鉄ブルーライン新羽駅もしくは北新横浜駅下車 徒歩 約15分
- 東急東横線大倉山駅より横浜市営バス41系統にて「大竹」バス停下車 徒歩 約7分
- JR、横浜市営地下鉄新横浜駅より東急バス「綱島駅行」にて「中久保」バス停下車 徒歩 約5分
- 東急東横線「綱島駅」より東急バス「新横浜駅行」にて「中久保」バス停下車 徒歩 約5分。
主な進学先
[編集]進学先公立高等学校として、旧横浜東部学区に属する高校および東急東横線、横浜市営地下鉄沿線の高校が想定される。
《旧横浜東部学区》
《地下鉄グリーンライン・ブルーライン沿線》(上記以外旧北部/東部学区域まで)
《東急東横線沿線》(上記以外)
出典
[編集]- ^ 新羽史編集委員会編、『新羽史』、株式会社ニイサンマルクラブ、平成16年3月5日、136頁