樋口景一
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樋口 景一(ひぐち けいいち、1970年5月20日 - )は、日本のコミュニケーションデザイン・ディレクター、クリエイティブ・ディレクター。
人物
[編集]1970年福岡県生まれ。1994年東京大学卒業、同年、電通に入社。CDCエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/コミュニケーションプランニングセンター長。国内および海外において広告キャンペーンのディレクション、商品開発、コンテンツプロデュース、メディア企画開発を手掛ける。 [1]2008年より武蔵野美術大学非常勤講師。2011年クリオ賞インタラクティブ部門審査員、同年カンヌ国際広告祭メディア部門審査員、2013年NYフェスティバル審査員。著書に『発想の技術』『社会人思春期の歩き方』『仕事という名の冒険 世界の異能異才に会いに行く』『公園対談クリエイティブな仕事はどこにある?』。
主な仕事(広告キャンペーン・作品)
[編集]他多数
主な受賞
[編集]- カンヌ国際広告祭金賞
- ロンドン国際広告賞金賞
- アドフェスト銀賞
- スパイクスアジア銀賞
- One Show銅賞
- 第2回日本オープンイノベーション大賞スポーツ庁長官賞
他多数
著書
[編集]- 『発想の技術 アイデアを生むにはルールがある』(電通選書、2013年)
- 『社会人思春期の歩き方』(廣済堂出版)
- 『仕事という名の冒険 世界の異能異才に会いに行く』
- 『公園対談クリエイティブな仕事はどこにある?』(廣済堂出版)
脚注
[編集]- ^
日経ビジネスオンライン[リンク切れ]
「ビジョンのない感じ」は確実にお客さんに伝わる:日経ビジネスオンライン at the Wayback Machine (archived 2016年5月11日)