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楠木しんいち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
楠木しんいち
基本情報
出生名 楠木 信一
生誕 (1957-06-20) 1957年6月20日(67歳)
出身地 日本の旗 日本高知県
ジャンル フォークソング
職業 歌手
活動期間 1980年代 -
レーベル マグマレコード
事務所 楠木しんいち音楽事務所

楠木 しんいち(くすき - 、本名:楠木 信一1957年 - )は、日本のフォークシンガー

高知県高知市生まれ。高知県立追手前高等学校卒業。立命館大学中退後、25歳から63歳の今日まで一度も就職することなく演奏で得た収入だけで生活を続けている。リュックを背負い、ギターケースだけを抱えた旅は、時には青春18きっぷを使い、時にはヒッチハイクで、全国のライブハウス、居酒屋、路上などで出演するライブは年間120本に及ぶ。京都市左京区在住。

代表作「思い出は月の光の向こう側」は全国で様々なミュージシャンにカヴァーされ歌わている[1]

ディスコグラフィー

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  • 2009年「まほろば」(SWJレコーズ) 
  • 2020年「Paradise パラダイス」(マグマレコード)

脚注

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  1. ^ 38年間就職しないで全国を放浪しながら音楽活動!”. 週刊大衆. 2020年8月17日閲覧。