森東吾
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森 東吾(もり とうご、1909年(明治42年) - 2001年(平成13年)12月26日)は、日本の社会学者。大阪大学名誉教授、追手門学院大学名誉教授。専門は理論社会学、宗教社会学。
略歴
[編集]1909年(明治42年)、神奈川県に生まれる。1932年(昭和7年)に法政大学法文学部哲学科を卒業し、文部省に入省する。
文部省社会教育局、岡崎高等師範学校教員を経て、大阪大学助教授に就任する、のち教授。大阪大学を退官後、追手門学院大学教授に就任する。
2001年(平成13年)12月26日に死去、92歳。
翻訳
[編集]- 『社会心理学』T.M.ニューカム(著)、万成博(翻訳)(培風館、1956)
- 『社会理論と社会構造』R.K.マートン(著)、金沢実(翻訳)、森好夫(翻訳)中島竜太郎(翻訳)(みすず書房、1961)
- 『現代社会学大系 13 社会理論と機能分析』 R.K.マートン(著)(青木書店、1969)
- 『東洋美術史綱 上・下』アーネスト.F.フェノロサ(著)(東京美術、1978 - 1981)
参考文献
[編集]- 『現代物故者事典2000-2002』(日外アソシエーツ、2003)