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森政房

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
森政房
時代 江戸時代中期
生誕 宝永7年(1710年
死没 延享3年12月8日1747年1月18日
改名 虎之助・靭負(幼名)、政房
戒名 大観院殿円覚浄智大居士
墓所 兵庫県赤穂市加里屋の花岳寺
官位 従五位下伊勢守
幕府 江戸幕府
主君 徳川吉宗家重
播磨赤穂藩
氏族 各務氏森氏
父母 各務利直、有馬氏
森長生
兄弟 長生政房
忠洪
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森 政房(もり まさふさ)は、播磨国赤穂藩4代藩主。赤穂藩森家10代。

略歴

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宝永7年(1710年)、各務利直の六男として生まれる(生年は正徳4年(1714年)11月5日ともいう)。

享保16年(1731年)、同母兄で第3代藩主の長生が死去したため、その養子として家督を継ぎ、12月23日に従五位下・伊勢守に叙位・任官する。

延享3年(1746年)12月8日に死去した。享年37。跡を養子の忠洪が継いだ。

系譜

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