森マリア
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もり マリア 森 マリア | |
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別名義 | マリア・エリザベス |
生年月日 | 1955年6月29日(69歳) |
出生地 | 日本 北海道札幌市 |
ジャンル |
元歌手 元女優 |
活動期間 | 1969年−1993年 |
活動内容 | 元テレビドラマ |
主な作品 | |
テレビドラマ 『Gメン'75』 |
森 マリア(もり マリア、 1955年6月29日[1] - )は、北海道札幌市出身[1]の元歌手・元女優。旧芸名はマリア・エリザベス。
人物・略歴
[編集]父親がアメリカ人で母親が日本人のダブル。聖心女子学院高等科卒業[1]。
1969年「ドリフターズ大作戦」のマスコットガールとして、ゴールデン・ハーフの前身のグループが結成され、メンバーとして参加。当時の芸名は、マリア・エリザベス。アイドルグループ「ゴールデン・ハーフ」の一員としてデビューし、解散後はソロで女優業を行う。
1976年にいったん引退したが1977年に女優に復帰、同年5月Gメン75の刑事役に抜擢された[2]。
時代劇出演が多かった。現在は、芸能界を引退している。
出演作品
[編集]- ヨイショ(1974年6月7日 - 11月29日、TBS)
- ザ★ゴリラ7(1975年、NET / 東映) - 秋月ローザ
- ばあちゃんの星(1975年、TBS)
- 宇宙鉄人キョーダイン (1976年、MBS / 東映) - イヴォンヌ中尉
- ベルサイユのトラック姐ちゃん第9話「花の素肌が燃えるとき」(1976年7月2日、テレビ朝日)
- 幻花(1977年2月14日 - 1977年5月23日、テレビ朝日)
- Gメン'75(TBS / 東映) - 速水涼子刑事
- 第105話 「香港-マカオ警官ギャング」 - 第203話 「また逢う日まで速水涼子刑事」(1977年5月21日 - 1979年4月21日)
- 第279話 「FBlから来た女刑事」(1980年10月4日)
- 第288話 「唇を奪われた女刑事」(1980年12月6日)
- 江戸の激斗 第8話「宿場の対決」(1979年、CX / 東宝) - お京
- 大空港 第57話「鬼刑事が哭いた!」(1979年、CX / 松竹) - ナンシー
- 家路PART2(1979年11月14日 - 1980年2月6日、TBS)−理絵
- 頓珍館おやじ(1980年1月10日 - 5月1日、TBS)−英子
- 雪姫隠密道中記(1980年、MBS / S.H.P.) - おさらばお千
- 87分署シリーズ・裸の街(1980年4月14日 - 10月6日、CX / 松竹) - 黒須光江
- 長七郎天下ご免!(1981年2月5日 - 1982年3月25日、ANB / 東映) - 信乃
- 木曜ゴールデンドラマ「あらたなる旅立ち 妻よ子よありがとう」(1980年10月2日、YTV)
- 岡っ引どぶ(CX / 映像京都)
- 時代劇スペシャル版「風車殺人事件」(1981年) - おけい
- テレビシリーズ版(1991年) - おらん
- 玉ねぎむいたら…(1981年4月3日 - 11月6日、TBS) - 鹿島銀子
- 火曜サスペンス劇場「名無しの探偵1・愛の失踪」(1982年3月16日、NTV)
- 源九郎旅日記 葵の暴れん坊(1982年 - 1983年、ANB / 東映) - お夕
- 月曜ドラマランド「のんき君3」(1984年10月8日、CX) - 令子
- 暴れん坊将軍シリーズ(ANB / 東映)
- 遠山の金さんII(1985年10月15日 - 1986年9月16日、テレビ朝日)
- 大岡越前 第10部 ~ 第13部(1988年 - 1993年、TBS / C.A.L) - お柳
- 水戸黄門 第18部 第8話「泥棒夫婦の大予言 -追分-」(1988年10月31日、TBS / C.A.L) - お照
- ママは幽霊がお好き(1988年1月11日 - 1月14日、TBS)
- あぶない少年III(1988年10月12日 - 1989年3月29日、テレビ東京)
- いまどき銀座物語ぼんぼん(1989年5月18日 - 7月27日、フジテレビ)
- 翔んでる!平賀源内(1989年、TBS / C.A.L) - おたか
- ちびっこアベック歌合戦(1974年10月5日 - 1975年9月26日、毎日放送制作・TBS系にネットチェンジ後) - 司会
- 一枚の写真
- 時間だヨ!アイドル登場 (1974年4月13日 - 1976年、日本テレビ)- 副司会