梅原村 (静岡県)
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うめはらむら 梅原村 | |
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廃止日 | 1929年3月1日 |
廃止理由 |
編入合併 梅原村 → 中泉町 |
現在の自治体 | 磐田市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
![]() |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 静岡県 |
郡 | 磐田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 中泉町、見付町、井通村 |
梅原村役場 | |
所在地 | 静岡県磐田郡中泉町大字中泉 |
座標 | 北緯34度43分20秒 東経137度50分30秒 / 北緯34.72217度 東経137.84153度座標: 北緯34度43分20秒 東経137度50分30秒 / 北緯34.72217度 東経137.84153度 |
![]() 磐田地域の町村制施行時の町村。12が梅原村。(11.中泉村→町) | |
ウィキプロジェクト |
梅原村(うめはらむら)は静岡県の西部、豊田郡・磐田郡に属していた村である。
現在の磐田市国府台の北西の一角にあたる。磐田市編入後の大字名は梅原から王子町、高町、国府台と変遷している。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、上野巳新田が一言村[一部]を合併し、改称のうえ単独で自治体を形成し、豊田郡梅原村が発足。中泉町と町村組合を結成し、同町大字中泉に組合役場を設置。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により所属郡が磐田郡に変更。
- 1929年(昭和4年)3月1日 - 中泉町に編入。同日梅原村廃止。町村組合は解消。
交通
[編集]道路
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 22 静岡県