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梁韓彬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
梁 韓彬
名前
愛称 ハンビン
カタカナ ヤン ハンビン
ラテン文字 Yang Han Been
ハングル 양한빈
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
生年月日 (1991-08-30) 1991年8月30日(33歳)
出身地 釜山広域市
身長 195cm
体重 90kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 セレッソ大阪
ポジション GK
背番号 1
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2012 大韓民国の旗 江原FC 1 (0)
2013 大韓民国の旗 城南一和天馬 1 (0)
2014-2022 大韓民国の旗 FCソウル 158 (0)
2023- 日本の旗 セレッソ大阪 13 (0)
代表歴
2009-2011  韓国 U-20 2 (0)
2010-2012  韓国 U-23 4 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年12月8日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

梁 韓彬(ヤン・ハンビン、1991年8月30日 - )は、大韓民国釜山広域市出身のプロサッカー選手Jリーグセレッソ大阪所属。ポジションはゴールキーパー(GK)

来歴

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2010年、江原FCでプロ入り。

2013年、城南一和天馬(現・城南FC)へ移籍。

2014年、FCソウルに移籍。

2023年1月7日、セレッソ大阪への移籍が発表[1]。各ポジションで競争を起こすというクラブの強化方針において、13年間絶対的な選手のキム・ジンヒョンの競争相手として加入。開幕戦はメンバー外とリーグ前半戦折り返しまでは3番手だったが、キムジンヒョンの怪我による長期離脱で、第17節の首位・ヴィッセル神戸戦で、リーグ戦初先発。勝利に貢献[2]。第21節の浦和レッズ戦では、JリーグでPK成功率100%だったアレクサンダー・ショルツのPKを止めて、勝利に貢献した[3]。8月2日の天皇杯ラウンド16では、PK戦のサドンデス状態から2連続でPKを弾いてストップしたが、チームメイトの支援が続かずチームは敗退した。その後も、身体状態、精神状態共に安定しており、チームに貢献した。

個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
韓国 リーグ戦 リーグ杯FA杯 期間通算
2011 江原 31 K1 0 0 0 0 0 0 0 0
2012 1 0 0 0 1 0 2 0
2013 城南 12 1 0 - 0 0 1 0
2014 ソウル 38 0 0 - 0 0 0 0
2015 0 0 - 0 0 0 0
2016 0 0 - 0 0 0 0
2017 21 27 0 - 0 0 27 0
2018 37 0 - 2 0 39 0
2019 7 0 - 0 0 7 0
2020 16 0 - 0 0 16 0
2021 36 0 - 1 0 37 0
2022 35 0 - 6 0 41 0
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2023 C大阪 1 J1 13 0 2 0 2 0 17 0
2024 0 0 3 0 1 0 4 0
通算 韓国 K1 160 0 0 0 10 0 170 0
日本 J1 13 0 5 0 3 0 21 0
総通算 173 0 5 0 13 0 191 0

タイトル

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FCソウル

脚注

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関連項目

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外部リンク

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