桜井 邦雄(さくらい くにお、1949年10月10日 - )は、日本の国土交通技官。気象庁長官を務めた。
兵庫県出身[1]。1972年に京都大学理学部を卒業し、同年4月に気象庁に入庁[1]。2003年4月に札幌管区気象台長、2004年4月に地震火山部長、2006年4月に予報部長を経て、2009年4月から2011年1月までに長官を務めた[1][2][3]。
2017年4月に瑞宝重光章を受章[4]。