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栗田真之助

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
栗田 真之助
生誕 1876年8月17日
日本の旗 日本 大阪府
死没 1939年12月??
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1897年 - 1924年
最終階級 陸軍少将
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栗田 真之助(栗田 眞之助、くりた しんのすけ、1876年明治9年)8月17日 - 1939年昭和14年)12月[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将功四級[2]

経歴・人物

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大阪府出身[1]1897年(明治30年)陸軍士官学校第9期卒業[1]

1918年(大正7年)7月に福山連隊区司令官、1920年大正9年)8月に陸軍歩兵大佐第1師団司令部附を経て、1922年(大正11年)2月に歩兵第33連隊長に任官した[2][3]。その後、1924年(大正13年)2月4日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同年2月26日に予備役に編入した[1][2]

脚注

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  1. ^ a b c d 『日本陸軍将官辞典』283頁。
  2. ^ a b c 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』147頁。
  3. ^ 『官報』第1794号、大正7年7月25日。

参考文献

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  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。