栗木達介
栗木 達介（くりき たつすけ、1943年11月20日 - 2013年10月12日[1]）は日本の陶芸家。
愛知県瀬戸市出身。京都市立美術大学卒業。大学卒業後は瀬戸で作陶を続けていたが、1983年京都市立芸術大学美術部専任講師となり、京都に移転。1986年に助教授、1993年に教授[1]。2007年退官。朝日陶芸展大賞受賞3回。「現代陶芸の鬼才」と呼ばれた。
受賞
[編集]- 朝日陶芸展大賞（1969年、1971年、1977年）
- 日展特選（1977年、1984年）
- 日本陶磁協会賞（1978年）
- 愛知県芸術文化選奨（1979年）
- MOA岡田茂吉賞工芸大賞（2000年）
- 京都美術文化賞（2002年）
脚注
[編集]- ^ a b 加守田章二と栗木達介展 - 敦井美術館 - ウェイバックマシン（2017年9月25日アーカイブ分）
参考文献
[編集]- 現代陶芸の鬼才 栗木達介展 | 京都国立近代美術館
- 現代陶芸の鬼才：栗木達介 Kuriki Tatsusuke - 東京国立近代美術館
- 現代陶芸の鬼才「加守田章二と栗木達介展」｜美術館・博物館・展覧会ならミュージアムカフェ [リンク切れ]
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