栗原浩英
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栗原 浩英(くりはら ひろひで、1957年4月 - )は、日本の歴史学者。専門はベトナム現代史。 東京外国語大学名誉教授、博士(学術)。
学歴
[編集]- 1981年3月 - 東京大学教養学部教養学科卒業
- 1983年3月 - 東京大学大学院社会学研究科修士課程修了
- 1987年3月 - 東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退
- 2004年4月 - 博士(学術)学位取得
職歴
[編集]- 1987年4月 - 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手
- 1992年4月 - 同 助教授
- 2004年4月 - 同 教授
- 2009年4月 - 同 所長
- 2012年4月 - 国立大学附置研究所・センター長会議 会長[1]
- 2023年3月 - 東京外国語大学を定年退職、名誉教授
著書
[編集]- 『コミンテルン・システムとインドシナ共産党』(単著)東京大学出版会、2005年4月
- 『東南アジアの歴史―人・物・文化の交流史』(共著)有斐閣、2003年9月
- 「コミンテルンと東南アジア」岩波講座『東南アジア史』第7巻、岩波書店、2002年1月、271~294頁
脚注
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