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栃木県立烏山女子高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
栃木県立烏山女子高等学校
過去の名称 烏山町立実践女学校
栃木県立烏山高等女学校
国公私立の別 公立学校
設置者 栃木県の旗 栃木県
設立年月日 1921年6月1日
閉校年月日 2010年3月31日
共学・別学 女子校
課程 全日制課程
設置学科 普通科
所在地 321-0628
栃木県那須烏山市金井1丁目4-23
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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栃木県立烏山女子高等学校(とちぎけんりつからすやまじょしこうとうがっこう)とは栃木県那須烏山市金井一丁目にあった高等学校栃木県立烏山高等学校との統合により2008年に募集停止。2010年に閉校となった。

概要

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本校は女子校。統廃合以前は、全国的にも珍しく1つの町内(烏山町→那須烏山市)に男子高(烏山高)と女子高(烏山女子高)が存在した。

特色

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設置学科

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所在地

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教育目標

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  • 広い視野と主体性を持ち、健康で心豊かな人間を育てる
  1. 進んで学習し、広い教養を身につける
  2. 思いやりの心をはぐくみ、人間尊重の精神を身につける
  3. 強い意思を養い、健康管理の習慣を身につける

沿革

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  • 1921年 烏山町立実践女学校として、旧烏山町の篤志家であった新井萬吉が私財を投じ開校。
  • 1943年 栃木県に移管
  • 1948年 栃木県立烏山女子高等学校となる
  • 2007年 創立80周年記念式典挙行
  • 2008年 栃木県立烏山高等学校との統合により募集停止。
  • 2010年 閉校。

出身者

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関連項目

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外部リンク

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