柳明日菜
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やなぎ あすな 柳 明日菜 | |||||
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サムネイル | |||||
出身地 | 日本・熊本県玉名郡玉東町 | ||||
身長 | 157 cm | ||||
血液型 | A型 | ||||
職業 | 監督・脚本家 | ||||
ジャンル | 映画 | ||||
活動期間 | 2022年 - | ||||
主な作品 | |||||
『レイニーブルー』 | |||||
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柳 明日菜(やなぎ あすな)は、日本の映画監督、脚本家、起業家。
人物
[編集]熊本県出身。熊本県立玉名高等学校1年の時、ノリで廃部寸前の演劇部に入部。活動を続けるうち、のめり込み、脚本も手がけるようになる。[1]
2023年、熊本県立湧心館高等学校通信制に在学。[2] 在学中に、全国高校生マイプロジェクトアワード2023で、全国優秀賞、地域Summit特別賞を受賞。[3]
2021年、美少女図鑑アワード2021九州「グランプリ」受賞。[4]
2023年、渡辺紘文監督「テクノブラザーズ」の主演で長編映画デビュー。4月、ウーディネ極東映画祭に正式出品された。[5]
くまもと復興映画祭2023のゲスト。[6]
2023年8月、現役高校生ながら地元熊本県にて初監督・脚本作である映画「レイニーブルー」の製作を発表。同郷であり、没後30年を迎える俳優・笠智衆の遺志を継承し、柳が自身の実体験をもとに脚本を書き上げた。キャストに、笠智衆の孫で俳優の笠兼三、高良健吾、小沢まゆ、中島瑠菜、鄭亜美が参加。公開は2024年としている。[7]
作品
[編集]監督
[編集]- レイニーブルー - 監督・脚本
- そのままの君で - 監督・脚本
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- ユナイテッドトヨタ熊本 エモーショナルファイル(阿蘇編) - 主人公
- ユナイテッドトヨタ熊本 エモーショナルファイル(山鹿編) - 主人公
映画
[編集]- 渇愛の果て、(2022年)
- 緑のざわめき (2023年) - リサ 役
- メンドウな人々 (2023年) - 宮下亜美華 役
- 生きているのは暇つぶし (2023年) - 氷室 役
- テクノブラザーズ (2023年) - 主演・氷室 役
- レイニーブルー (2024年) - 主演・中山蒼 役
CM
[編集]- アミュプラザくまもと「冒険しよう。AMUventure.」(2021年)
- やまと高等学校ショートムービー(2022年)
その他メディア
[編集]- 熊本短編映画祭「ビデオレター」(2024年)
- FMK熊本「Hello New World!」 (2024年)
- レイニーブルー部 部長 (2024年)
- KKT熊本県民テレビ「SPOT LIGFT」 (2023年)
- FM791 「ゆるるアフタヌーン」 (2023年)
- くまもと復興映画祭 (2023年)