枚方町
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ひらかたちょう 枚方町 | |
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廃止日 | 1947年8月1日 |
廃止理由 |
市制施行 |
現在の自治体 | 枚方市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 大阪府 |
郡 | 北河内郡 |
面積 | 40.62 km2 |
隣接自治体 |
大阪府 北河内郡津田町、同交野町、高槻市、三島郡島本町 京都府 綴喜郡八幡町 |
枚方町役場 | |
所在地 | 大阪府 |
ウィキプロジェクト |
枚方町(ひらかたちょう)は、大阪府北河内郡にあった町。町村制の施行により誕生した時点では、現在の枚方市の西部、京阪本線枚方市駅・枚方公園駅の周辺にあたる[1]。その後、周辺町村と合併し、現在の枚方市の西部、京阪本線の沿線にあたる地域全体に拡大した[2]。本記事では便宜上前者を(旧)枚方町、後者を(新)枚方町とする。
地理
[編集]- 河川:淀川
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、茨田郡枚方村・三矢村・泥町村・伊加賀村・岡村・岡新町村の区域をもって(旧)枚方町発足[1]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 所属郡が北河内郡に変更。
- 1938年(昭和13年)11月3日 - (旧)枚方町・殿山町・川越村・山田村・樟葉村・蹉跎村が合併し(新)枚方町となる[2]
- 1947年(昭和22年)8月1日 : (新)枚方町が市制施行により枚方市となる(大阪府下12番目)。面積40.62km2、人口41,041人[3][4]