松糸・今井道路
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松糸・今井道路(まついと・いまいどうろ)は新潟県糸魚川市山本から同市上刈の糸魚川ICに至る、延長約5 km(キロメートル)の地域高規格道路である。新潟県糸魚川市と長野県松本市とを結ぶ地域高規格道路松本糸魚川連絡道路の一部を形成し、交通事故の減少や物流の円滑化などを目的として一般国道148号として事業が進められている[1]。
概要
[編集]路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1994年(平成6年)12月16日 : 「候補路線指定」(波田 - 糸魚川市 約100 km)
- 1998年(平成10年)6月16日 : 「計画路線指定」(波田 - 糸魚川市 約100 km)
- 2005年(平成17年)3月25日 : 「調査区間指定」(糸魚川市根知 - 糸魚川IC 約9 km)
- 2019年(平成31年)3月29日 : 「整備区間指定」(糸魚川市約5 km)
- 2019年(平成31年)4月 : 事業化
- 2020年(令和2年)3月20日 : 松糸・今井道路の中間にある新潟県道222号西中糸魚川線の西中バイパスが供用[2]。
路線状況
[編集]構造物
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]脚注
[編集]- ^ 新潟県糸魚川地域振興局ホームページ
- ^ “【糸魚川】一般県道西中糸魚川線 西中バイパスが開通します 令和2年3月20日(金・祝)午後3時”. 新潟県糸魚川地域振興局地域整備部 (2020年2月20日). 2020年12月6日閲覧。