松永晋一
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松永 晋一(まつなが しんいち、1927年12月19日[1] - 2004年7月3日[2])は、日本の牧師、神学者。
経歴
[編集]佐賀県出身。1954年関西学院大学神学部卒、1956年同大学院神学研究科修士課程修了、同助手、1959年受洗、1960年日本基督教団大阪相川教会牧師、1966年聖和女子大学専任講師、1967年助教授、1970年教授。1973年「からだと倫理」で関西学院大学神学博士。1981年聖和大学学長。1998年福岡女学院大学教授、名誉教授[3]。
著書
[編集]- 『生きる道』(新教出版社) 1976年
- 『からだと倫理』(新教出版社、現代神学双書) 1976年
- 『人は何によって生きるか』(新教出版社、新教新書) 1983年
- 『テサロニケ人への手紙』(日本基督教団出版局) 1995年
- 『からだの救い 第一コリント書を中心にして』(新教出版社) 2001年
- 『新しく生きる道』(新教出版社) 2003年