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松木幹夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

松木 幹夫(まつき みきお、1947年5月17日[1] - )は、日本政治家、元福井県あわら市長(1期)。

来歴

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金沢大学[2]。三国芦原金津青年会議所理事長[2]、芦原三国ライオンズクラブ会長、坂井郡金津町議会議員(2期)などを経て[2]2000年、金津町長に当選[1]。金津町は近隣の芦原町と合併を進め、2004年にあわら市が発足。発足後の市長選挙に立候補し、無投票で当選し[2][3][4]、初代市長となった[1]。市長在職中、市内の中学校の統合問題を進めていたが、市民から反対運動が起き、任期途中の2007年に市長を辞職し、市長選挙に立候補したが、統合反対の元市議の橋本達也に400票差で敗れた[4]

脚注

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  1. ^ a b c 『新訂 現代政治家人名事典』495頁。
  2. ^ a b c d 福井新聞』2004年4月5日1面。
  3. ^ あわら市長選(2004年4月4日)中日新聞2004年4月4日2022年3月18日閲覧。
  4. ^ a b 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』211頁。

参考文献

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  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』、日外アソシエーツ、2019年。