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松平康直 (松井松平家)

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松平 康直
時代 江戸時代中期
生誕 元禄12年(1699年
死没 延享2年9月3日1745年9月28日
改名 康直→崇訓(法名)
別名 新次郎、舎人、伊左衛門
墓所 天徳寺
幕府 江戸幕府旗本 書院番使番
主君 徳川吉宗
氏族 皆川氏松井松平家
父母 父:皆川政能、母:皆川豊隆の娘
養父:松平康等、養母:吉田氏(中根正冬養女)
兄弟 左門、長井利恒室、皆川政甫松平康直、宜登
養兄弟:松賀伊織の娘
勝田元邑の娘
成瀬正常室、筧為昇室、康喜松平康喜養女(松平康兼室)
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松平 康直(まつだいら やすただ)は、江戸時代中期の旗本

経歴

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皆川政能の三男として生まれ、松平康等の養子となる。享保9年(1724年)12月25日に家督を継ぐ。享保12年(1727年)4月11日に書院番、享保18年(1733年)9月11日に使番となり、12月18日に布衣の着用を許される。元文元年(1736年)12月15日、職を解かれて小普請となる。延享2年(1745年)9月3日、47歳で死去。

系譜

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脚注

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注釈

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  1. ^ 松平康紀の次男、康等の実兄

参考文献

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