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松原タニシのホラー学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松原タニシのホラー学
ジャンル バラエティ番組
演出 岡本将太[注 1]
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
プロデューサー スタッフ参照
制作 NEXTEP(制作協力)
製作 CS日テレ
放送
放送チャンネル日テレプラス
〜創造するコワイ世界〜
出演者松原タニシ
秋山ゆずき
鈴木光司(1回)
澤村伊智(2回)
ナレーター橘えみり
放送期間2019年7月20日、8月24日
放送時間土曜日23:00 - 23:50
回数全2回
公式ウェブサイト
松原タニシのゾワゾワする夜
司会者伊藤遼
出演者松原タニシ
田中康弘
配信サイトYouTube
「日テレプラス Channel」
配信期間2020年5月31日[注 2]
松原タニシのゾワゾワする夜
番外編〜映画『事故物件 恐い間取り』公開記念!中田秀夫監督SP〜
出演者松原タニシ
岸明日香
中田秀夫
fox capture plan
ナレーター橘えみり
放送期間2020年8月15日
放送時間土曜日22:00 - 23:00
公式ウェブサイト
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松原タニシのホラー学』(まつばらタニシのホラーがく)は、2019年7月20日から日テレプラスで放送されているトーク番組である。

初回シーズンは『松原タニシのホラー学〜創造するコワイ世界〜』(そうぞうするコワイせかい)のタイトルで放送している[1]

概要

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2018年6月に二見書房から刊行された著書『事故物件怪談 恐い間取り』がヒット作となり、ホラー作家達からも注目を集めるようになった松原タニシが、ゲストに著名な作家を招いて名作誕生の秘話や、ホラー作品を執筆するのに必要な極意を学ぶ番組[2]

映画『カメラを止めるな!』でヒロイン役を演じた秋山ゆずきが、ゲストから学んだ事に関連する作品を朗読するコーナーや、ゲストの執筆部屋を本人が撮影して紹介するコーナーもあり[1]、後日、本番組の演出が「令和元年ヤング映像クリエーターを励ます賞 優秀賞」を受賞する。

2020年に松原の著書が映画化(『事故物件 恐い間取り』)される事が決まり、同年5月31日にYouTube「日テレプラス Channel[3]」の生配信番組[注 3]内でスピンオフ番組『松原タニシのゾワゾワする夜』が配信されて、番組内で新企画の制作準備が進んでいる事を発表[4][注 2]、同年8月9日から「松原タニシのいきなりホラー旅」のタイトルで新番組の放送が始まる[5]

続いて同年8月15日には、映画公開前の特別番組として中田秀夫監督・音楽担当のfox capture planをゲストに招いて『松原タニシのホラー学 番外編〜映画『事故物件 恐い間取り』公開記念!中田秀夫監督SP〜』が放送される[6]

出演者

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ゲスト出演者

放送時間

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  • 〜創造するコワイ世界〜[1]
    • 1回:2019年7月20日 23:00 - 23:50
    • 2回:2019年8月24日 23:00 - 23:50
  • スピンオフYouTube版『松原タニシのゾワゾワする夜』[4][注 2]
    • 2020年5月31日 21:20 - 22:20 生配信
  • 番外編〜映画『事故物件 恐い間取り』公開記念!中田秀夫監督SP〜[6]
    • 2020年8月15日 22:00 - 23:00

スタッフ

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  • ナレーション:橘えみり[7]
  • 構成:オグロテツロウ
  • 撮影:福永遼太
  • 編集:上本学、戸邉良介
  • MA:原田圭吾
  • 音響効果:長濱麻衣子
  • タイトル:久保田亮
  • イラスト:渡部美和(NEXTEP)
  • ディレクター:碇真人
  • 演出助手:望月杏奈(NEXTEP)
  • 演出:岡本将太[8][注 1](NEXTEP)
  • プロデューサー:杉本芳樹(CS日テレ)、小林そら、御舩慧(NEXTEP)
  • チーフプロデューサー:岡田泰三(CS日テレ)
  • 制作協力:NEXTEP[9]
  • 制作・著作:CS日テレ

脚注

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注釈

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  1. ^ a b 本番組の演出が「令和元年度 ヤング映像クリエーターを励ます賞 優秀賞」を受賞する。
  2. ^ a b c d 出演者全員がリモート中継で参加する番組で、松原は自宅(事故物件)から参加している。当日は別番組と一緒の配信枠(約6時間)だったので編集して2020年6月3日に再配信している。
  3. ^ 番組名は「クリック!日テレプラス」拡大版LIVE配信SP。日テレプラスの4番組「鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く!」「2.5次元ナビ!」「筋肉百花繚乱」「松原タニシのホラー学」と、Zoomを使用して行うリモート演劇「おうちで喜劇公演「コントショー」」の合同配信番組。
  4. ^ 著者(田中康弘)が自ら朗読している。

出典

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関連項目

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外部リンク

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