松前見広
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時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 文化2年(1805年) |
死没 | 文政10年7月30日(1827年9月20日) |
改名 | 誠之助(幼名)、見広 |
別名 | 主計頭 |
藩 | 松前藩世嗣 |
氏族 | 松前氏 |
父母 | 父:松前章広、母:不詳 |
兄弟 | 市之助、染子、欣子、見広、久之助、伊勢子、初子、朗子、成子、聿子、重広、広経、崇広 |
妻 |
正室:松前章広の養女・友子 側室:村山信敏妹 |
子 | 良広、昌広 |
松前 見広(まつまえ ちかひろ)は、江戸時代後期の松前藩世嗣。主計頭。
略歴
[編集]兄姉に市之助、染子(高野保右室)、欣子(蛎崎広得室)。弟妹に久之助、伊勢子(松平定央室)、初子(松前広重室)、朗子、成子、聿子、重広、広経、崇広。正室は井上正甫の娘・友子、側室は村山信敏の妹。子に良広、昌広。
第9代藩主・松前章広の嫡子であったが、文政10年(1827年)、父に先立って死去。享年23。家督は長男・良広が継いだ。