松下祥子
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松下 祥子(まつした さちこ、1953年[1] - )は、日本の翻訳家。
翻訳
[編集]- 『長靴をはいた猫』(エド・マクベイン、早川書房、ハヤカワ・ミステリ、ホープ弁護士シリーズ) 1989、のち文庫
- 『ぼく、ガンだったの? : 死にゆく子どものケア』(ロバート・W・バッキンガム、春秋社) 1989
- 『ジョーイの場合は』(K・C・コンスタンティン、ハヤカワ文庫、ミステリアス・プレス文庫) 1989
- 『血の権利』(マイク・フィリップス、早川書房、Hayakawa novels) 1990
- 『手負いの狩人』(ウェンデル・マコール、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1990
- 『過ぎし日の殺人』(メアリ・ルー・ベネット、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1990
- 『黒い霧の街』(マイク・フィリップス、早川書房、Hayakawa novels) 1991
- 『セイレーンは死の歌をうたう』(サラ・コードウェル、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1991
- 『私書箱9号』(ジャック・オコネル、早川書房、The Mysterious Press) 1992、のち文庫
- 『禁猟区』(ウェンデル・マコール、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1992
- 『リジーが斧をふりおろす』(ウォルター・サタスウェイト、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1992
- 『鏡のなかの影』(フランセス・ファイフィールド、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1993
- 『娼婦たち』(ジェイムズ・クラムリー、大久保寛,松下祥子訳、早川書房、Hayakawa novels) 1993
- 『デッドライン』(マーシー・ハイディッシュ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1993
- 『呪縛の炎』(マーシー・ハイディッシュ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1994
- 『遊戯室』(フランセス・ヘガティ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1994
- 『薄明かりの部屋』(フランセス・ヘガティ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1995
- 『妨害電波』(ジャック・オコネル、早川書房、The Mysterious Press) 1995
- 『聖女が眠る村』(フランセス・ファイフィールド、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1996
- 『真紅の呪縛 : ヴァンパイア奇譚』(トム・ホランド、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1997
- 『マスカレード』(ゲイル・リンズ、早川書房) 1997、のちハヤカワ文庫NV(上・下) 2000
- 『雨を呼ぶ男』(スージー・マローニー、早川書房、Hayakawa novels) 1998
- 『罪と過ちの夜』(アリソン・テイラー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1999
- 『扉の中』(デニーズ・ミーナ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1999
- 『酸素男』(スティーヴ・ヤーブロウ、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 2000
- 『紙の迷宮』上・下(デイヴィッド・リス、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2001
- 『箱の中の書類』(ドロシー・セイヤーズ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 2002
- 『バッファロー・ソルジャーズ』(ロバート・オコナー、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 2002
- 『パズルレディと赤いニシン』(パーネル・ホール、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2003
- 『パディントン発4時50分』(アガサ・クリスティー、早川書房、ハヤカワ文庫、クリスティー文庫) 2003
- 『珈琲相場師』(デイヴィッド・リス、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2004
- 『忙しい蜜月旅行』(ドロシイ・セイヤーズ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2005
- 『紳士同盟』(ジョン・ボーランド、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 2006
- 『漆黒の鳥』(ジョエル・ローズ、早川書房、Hayakawa novels) 2007
- 『赤い夏の日』(オーサ・ラーソン、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2008
- 『オーロラの向こう側』(オーサ・ラーソン、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2008
- 『黒い氷』(オーサ・ラーソン、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2009
- 『アフリカの百万長者』(グラント・アレン、論創社、論創海外ミステリ、ホームズのライヴァルたち) 2012
- 『恐怖の島』(サッパー、論創社、論創海外ミステリ) 2014
- 『レトリックの話 話のレトリック : アリストテレス修辞学から大統領スピーチまで』(サム・リース、論創社) 2014
レジナルド・ヒル
[編集]- 『秘められた感情』(レジナルド・ヒル、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1996
- 『四月の屍衣』(レジナルド・ヒル、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1997
- 『幻の森』(レジナルド・ヒル、早川書房、ハヤカワ・ミステリ、ダルジール警視シリーズ) 1998
- 『武器と女たち』(レジナルド・ヒル、早川書房、ハヤカワ・ミステリ、ダルジール警視シリーズ) 2001
- 『死の笑話集』(レジナルド・ヒル、早川書房、ハヤカワ・ミステリ、ダルジール警視シリーズ) 2004
- 『真夜中への挨拶』(レジナルド・ヒル、早川書房、ハヤカワ・ミステリ、ダルジール警視シリーズ) 2006
- 『異人館』(レジナルド・ヒル、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 2007
- 『ダルジールの死』(レジナルド・ヒル、早川書房、ハヤカワ・ミステリ、ダルジール警視シリーズ) 2008
- 『死は万病を癒す薬』(レジナルド・ヒル、早川書房、Hayakawa pocket mystery books、ダルジール警視シリーズ) 2009
- 『午前零時のフーガ』(レジナルド・ヒル、早川書房、Hayakawa pocket mystery books、ダルジール警視シリーズ) 2011
脚注
[編集]- ^ 国立国会図書館サーチ
- ^ https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B5-%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3-%E6%9D%BE%E4%B8%8B%E7%A5%A5%E5%AD%90_000000000400654/item_%E8%B5%A4%E3%81%84%E5%A4%8F%E3%81%AE%E6%97%A5-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E6%96%87%E5%BA%AB_2809917