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東院内村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひがしいんないむら
東院内村
廃止日 1955年1月1日
廃止理由 新設合併
院内村、東院内村南院内村両川村高並村院内村
現在の自治体 宇佐市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
宇佐郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,644
国勢調査、1950年)
隣接自治体 高並村、両川村、安心院町深見村、院内村、下毛郡本耶馬渓村
東院内村役場
所在地 大分県宇佐郡東院内村大字副
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東院内村(ひがしいんないむら[1][2])は、大分県宇佐郡にあった。現在の宇佐市の一部にあたる。

地理

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恵良川中流域、同川支流日岳川流域に位置していた[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、宇佐郡副村、二日市村、大副村、御沓村、山城村、原口村、五名村、日岳村が合併して村制施行し、東院内村が発足[1][2]。旧村名を継承した副、二日市、大副、御沓、山城、原口、五名、日岳の8大字を編成[2]
  • 1955年(昭和30年)1月1日、宇佐郡院内村、南院内村、両川村、高並村と合併し、院内村が存続して廃止された[1][2]

産業

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脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』644頁。
  2. ^ a b c d e f 『角川日本地名大辞典 44 大分県』677頁。

参考文献

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関連項目

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