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東通り (長野市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
七瀬中町付近

東通り(あずまどおり、あづまどおり)は、長野県長野市の消防局前交差点(国道19号交点)から母袋交差点(国道18号交点)に至る道路の通称。全線が長野市道東通り線であり、七瀬南部交差点〜南部小学校北交差点の間は長野県道34号長野菅平線との重複区間である。

なお、道路愛称「東通り」の南端は母袋交差点だが、市道東通り線の終点は1つ南の川合新田交差点である。

概要

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長野市街地の東縁を通る道路である。この近辺では少ない南北の幹線として、また国道18号方面と長野市街地とを結ぶ近道として、多くの利用がある。あづま通りあずま通りなど表記揺れがあるが、沿道に設置されている道路愛称名の標識は東通りとなっている。

交差点部を除き全線が4車線であるが、道幅が狭く、特に七瀬南部交差点〜芹田小学校前交差点の区間は1車線の幅が大型車1台分ぎりぎりとなっている。

全線両側に街路樹としてプラタナスが植えられており、大きな葉を茂らせている。

なお、この道路の1本東側に並行する市道は、この道路にちなんで東東通り(とんとんどおり)と呼ばれている[1]

交差・接続する路線

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先線区間

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沿道

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沿道には国などの出先機関が多い。

脚注

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  1. ^ Google ストリートビュー」より(2014年8月撮影、2015年5月10日閲覧)。

外部リンク

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