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東茂美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

東 茂美(ひがし しげみ、1953年 - )は、日本の日本文学研究者、福岡女学院大学教授。主として万葉集を研究している。

経歴

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佐賀県伊万里市に生まれる。成城大学大学院博士課程修了[1]1986年「六朝仏教からみた憶良歌の位置」などの業績で第3回上代文学会賞受賞[2]1996年大伴坂上郎女」で博士(文学)の学位を取得[3]

著書

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脚注

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  1. ^ 『古代の暦で楽しむ 万葉集の春夏秋冬』の著者略歴
  2. ^ 『上代文学』56号(1986年4月)
  3. ^ CiNii Dissertations https://ci.nii.ac.jp/naid/500000153332