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東芝医療情報システムズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東芝医療情報システムズ株式会社
Toshiba Medical Information Systems Corporation
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
140-0002
東京都品川区東品川4-10-13
設立 2004年4月1日
業種 情報・通信業
事業内容 医療機関向け
 医療情報システムの開発・販売
代表者 代表取締役社長 佐々木 直樹
資本金 4億8000万円
従業員数 200名(2012年10月現在)
決算期 3月末
主要株主 東芝メディカルシステムズ 98%
東芝ソリューション 2%
(2012年10月現在)
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東芝医療情報システムズ株式会社(とうしばいりょうじょうほうシステムズ、英文社名:Toshiba Medical Information Systems Corporation)は、かつて存在した東芝グループの医療情報システムの開発・販売を主要事業とする企業である[1]東京都品川区に本社を置いていた。

大規模病院から診療所までの電子カルテ、オーダエントリ、医事会計、看護支援等の医療情報システムを提供していた[1]

2014年10月1日、親会社の東芝メディカルシステムズ株式会社に吸収合併された[2]

沿革

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  • 2004年4月 - 東京都品川区に東芝住電医療情報システムズ株式会社設立
  • 2011年10月 - 東芝グループが全株式を所有することになり、社名を東芝医療情報システムズ株式会社に変更
  • 2014年10月 - 東芝メディカルシステムズ株式会社に吸収合併。

事業所

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脚注

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  1. ^ a b 会社概要 - 東芝医療情報システムズ株式会社HP、2012年10月1日閲覧。
  2. ^ 東芝メディカルシステムズ、東芝医療情報システムズ株式会社を吸収合併 - 東芝メディカルシステムズ株式会社 2015年7月18日閲覧。