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東端村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひがしばたむら
東端村
廃止日 1906年5月1日
廃止理由 新設合併
和泉村城ヶ入村西端村根崎村東端村米津村榎前村(一部)→ 淵辺村
現在の自治体 安城市碧南市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
碧海郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,825
(『角川日本地名大辞典 23 愛知県』1118頁、1891年)
隣接自治体 榎前村、和泉村、根崎村、鷲塚村、西端村
東端村役場
所在地 愛知県碧海郡東端村
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東端村(ひがしばたむら[1])は、愛知県碧海郡にあった。現在の安城市碧南市の一部にあたる。

地理

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長田川の下流、浸食谷沿いの台地先端に位置していた[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、碧海郡東端村が単独で村制施行し、東端村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]
  • 1906年(明治39年)5月1日、碧海郡和泉村、城ヶ入村、西端村、根崎村、米津村、榎前村(一部)と合併し、淵辺村を新設して廃止された[1][2]。同月7日、淵辺村は明治村に改称。明治村東端となる[2]

地名の由来

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川を挟んで東側を東端、西を西端と称したことによる[2]

産業

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脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』653-654頁。
  2. ^ a b c d e f g 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』1118頁。

参考文献

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関連項目

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