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東神戸線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

東神戸線(ひがしこうべせん)は、神戸市北区阪神高速道路7号北神戸線付近から東灘区六甲アイランド阪神高速道路5号湾岸線付近に至る計画された道路。地域高規格道路に指定されている。

神戸市は東神戸線の全体について「南北軸の容量は確保できている」「費用対効果が課題」と指摘しており[1]、事業化に向けた動きはないが、東神戸線のうち阪神高速3号神戸線深江出入口付近から阪神高速道5号湾岸線魚崎浜出入口付近に至る、両線を接続する区間(「東神戸渡り線」)については、兵庫県が2019年3月に策定した「ひょうご基幹道路ネットワーク整備基本計画」では「構想路線」に位置づけられている[2]

脚注

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  1. ^ 道路ネットワークについて” (PDF). 神戸市建設局 (2009年10月19日). 2019年5月12日閲覧。
  2. ^ 「ひょうご基幹道路ネットワーク整備基本計画」” (PDF). 兵庫県県土整備部 (2019年3月18日). 2019年5月12日閲覧。

関連項目

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