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東浦利夫

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東浦 利夫(とううら としお、1935年12月3日 - 2024年2月6日)は、日本経営者蝶理社長を務めた。

経歴

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東京都出身[1]1958年東京大学法学部を卒業し、同年に東レに入社[1]

1989年6月に取締役に就任し、1991年6月に常務、1992年6月に蝶理副社長を経て、2001年6月に社長に就任し、2003年4月までに務めた[1][2]

2024年2月6日肺炎のため死去[3]。88歳没。

脚注

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  1. ^ a b c 人事興信所 2003, と21頁.
  2. ^ 2003年 3月29日 日本経済新聞 朝刊 p13
  3. ^ 東浦利夫氏が死去 元蝶理社長”. 日本経済新聞 (2024年2月10日). 2024年12月13日閲覧。

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。 
先代
中村久雄
蝶理社長
2001年 - 2003年
次代
田中健一