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東標津信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東標津信号場
ひがししべつ
Higashi-shibetsu
中標津 (5.5 km)
(2.6 km) 上武佐
地図
所在地 北海道標津郡標津村
北緯43度35分36秒 東経144度59分12秒 / 北緯43.59333度 東経144.98667度 / 43.59333; 144.98667座標: 北緯43度35分36秒 東経144度59分12秒 / 北緯43.59333度 東経144.98667度 / 43.59333; 144.98667
所属事業者 運輸省鉄道総局(廃止時)
所属路線 標津線
キロ程 52.6 km(標茶起点)
駅構造 地上
開業年月日 1944年昭和19年)5月1日[1]
廃止年月日 1945年(昭和20年)11月2日[1]
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東標津信号場(ひがししべつしんごうじょう)は、かつて第二次世界大戦末期の一時期に北海道標津郡標津村(現・中標津町)にあった、当時の運輸通信省/運輸省鉄道総局(国有鉄道標津線信号場である。

概要

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旧海軍標津第一飛行場(現在の中標津空港)へ分岐する、主に標津港から陸揚げされた建設資材、軍用資材の運搬用引込み線(軍用線)のために設けられた。終戦とともに役割を終え、引込み線を含め全て撤去された。

歴史

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現況

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引込み線跡のほとんどが、道路に転用されている。(北六号俵橋-空港線、北海道道774号川北中標津線

隣の駅

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運輸省鉄道総局(廃止時)
標津線
中標津駅 - (東標津信号場) - 上武佐駅

脚注

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  1. ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、927頁。ISBN 978-4-533-02980-6 

関連項目

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