東川辺駅
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東川辺駅 | |
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ひがしかわなべ Higashi-Kawanabe | |
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所在地 | 鹿児島県川辺郡川辺町両添 |
所属事業者 | 鹿児島交通 |
所属路線 | 知覧線 |
キロ程 | 11.3 km(阿多起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)11月15日 |
廃止年月日 | 1965年(昭和40年)11月15日 |
東川辺駅(ひがしかわなべえき)は、かつて鹿児島県川辺郡川辺町(現・南九州市)にあった鹿児島交通知覧線の駅(廃駅)である。
歴史
[編集]- 1930年(昭和5年)11月15日:薩南中央鉄道の薩摩川辺 - 知覧間延伸と同時に広瀬駅として開業(改名時期不明)[1]。
- 1943年(昭和18年)4月2日:薩南中央鉄道が南薩鉄道に吸収合併され、同社知覧線の駅となる。
- 1953年 (昭和28年) 6月25日:駅無人化。
- 1965年(昭和40年)11月15日:知覧線廃止に伴い廃駅。
駅構造
[編集]地上駅であった。かつては駅員の配置があったが、1953年6月に無人駅となった。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1930年11月21日(国立国会図書館デジタル化資料)