東山昭子
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東山 昭子(ひがしやま あきこ、1936年(昭和11年) - )は、日本九重流詩吟学会4代目宗家、雅号は穆洲(ぼくしゅう)、致道博物館理事、鶴岡総合研究所研究顧問、東北公益文科大学非常勤講師、コロムビア吟詠音楽会会員。
略歴
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- 1936年(昭和11年) - 山形県東置賜郡高畠町に生れる。
- 1959年(昭和34年) - 東北大学教育学部卒業
- 山形県立高等学校国語科教諭
- 1989年(平成元年)[元号要検証] - 著書『庄内の風土・人と文学』で、第32回高山樗牛賞受賞
- 2003年(平成15年) - 第18回国民文化祭・やまがた2003でシンポジウム『文学と風土そして世界へ』の専門部会長 就任
- 2005年(平成17年) - 第51回斎藤茂吉文化賞受賞、鶴岡市制功労表彰受賞
- 2012年(平成26年)4月 - 鶴岡市芸術文化協会会長 就任
- 2013年(平成25年)6月-日本九重流詩吟学会4代目宗家継承
- 2017年(平成29年)2月-日本コロムビア吟詠音楽会会員20年勤続表彰受賞
年物
[編集]著書
[編集]- 1989年(平成元年)[元号要検証] - 『庄内の風土・人と文学』 東北出版企画
- 1991年(平成3年) - 『楽土苑・遊就館 - 香りの園誕生記 国際交流農業研修センター』 毛呂農園遊就館
- 1998年(平成10年) - 『楽土苑・遊就館 - 香りの園 開設十周年記念』 毛呂千鶴夫
共著
[編集]- 1992年(平成4年) - 『尾浦の里うた - ブナの森の生きる町』 太田威、阿部琴枝(共著者) 尾浦の里を愛する会