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東寺尾東台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東寺尾東台
町丁
地図北緯35度30分12秒 東経139度39分50秒 / 北緯35.503303度 東経139.6638度 / 35.503303; 139.6638
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 鶴見区
人口情報2024年(令和6年)4月30日現在[1]
 人口 2,816 人
 世帯数 1,380 世帯
面積[2]
  0.164 km²
人口密度 17170.73 人/km²
設置日 1972年昭和47年)6月5日
郵便番号 230-0018[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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東寺尾東台(ひがしてらおひがしだい)は、神奈川県横浜市鶴見区の地名。「丁目」のない単独行政地名。住居表示実施済区域[5]

地理

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鶴見区の南西部に位置し、北東と東に鶴見、南に岸谷、西に東寺尾、北西に東寺尾中台と接している。

歴史

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沿革

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  • 1972年昭和47年)6月5日 - 住居表示の実施に伴い、東寺尾町、鶴見町の各一部を分離し、東寺尾東台を新設[6]

世帯数と人口

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2024年(令和6年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
東寺尾東台 1,380世帯 2,816人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[7]
2,536
2000年(平成12年)[8]
2,576
2005年(平成17年)[9]
2,542
2010年(平成22年)[10]
2,623
2015年(平成27年)[11]
2,598
2020年(令和2年)[12]
2,844

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[7]
1,044
2000年(平成12年)[8]
1,117
2005年(平成17年)[9]
1,134
2010年(平成22年)[10]
1,164
2015年(平成27年)[11]
1,156
2020年(令和2年)[12]
1,335

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[13]

番・番地等 小学校 中学校
1番〜21番18号
22番
横浜市立東台小学校 横浜市立寺尾中学校
21番19号 横浜市立鶴見中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

町丁 事業所数 従業員数
東寺尾東台 20事業所 118人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[15]
11
2021年(令和3年)[14]
20

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[15]
49
2021年(令和3年)[14]
118

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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警察

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町内の警察の管轄区域は以下の通りである[17]

番・番地等 警察署 交番・駐在所
全域 鶴見警察署 鶴見駅西口交番

参考文献

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脚注

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  1. ^ a b 令和6(2024)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和6年4月” (xlsx). 横浜市 (2024年5月9日). 2024年5月10日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 横浜市町区域要覧、1 - 4頁
  3. ^ a b 東寺尾東台の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
  6. ^ 横浜市町区域要覧、3 - 41頁、3 - 42頁
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  13. ^ "小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)". 横浜市. 2023年4月1日. 2023年9月18日閲覧
  14. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  15. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年5月3日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)
  17. ^ 交番案内/鶴見警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年9月27日閲覧。