東大崎村 (宮城県)
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ひがしおおさきむら 東大崎村 | |
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廃止日 | 1950年12月16日 |
廃止理由 |
編入合併 東大崎村、富永村、長岡村 → 古川市 |
現在の自治体 | 大崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 宮城県 |
郡 | 玉造郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 10.0 km2. |
総人口 |
4,329人 (国勢調査、1950年10月1日) |
隣接自治体 | 遠田郡:田尻町、中埣村、北浦村、栗原郡:長岡村、古川市 |
東大崎村役場 | |
所在地 | 宮城県玉造郡東大崎村 |
座標 | 北緯38度36分14秒 東経140度54分39秒 / 北緯38.60386度 東経140.91078度座標: 北緯38度36分14秒 東経140度54分39秒 / 北緯38.60386度 東経140.91078度 |
ウィキプロジェクト |
東大崎村(ひがしおおさきむら)は、1950年(昭和25年)まで宮城県玉造郡の南西部にあった村。現在の大崎市古川大崎・古川清水・古川新田にあたる。
沿革
[編集]- 1896年(明治29年)4月1日 - 大崎村を東大崎村と西大崎村に分割したため発足。東大崎村の範囲は江戸時代の名生村・伏見村・三丁目村・成田村・新田村に相当する。
- 1950年(昭和25年)12月16日 - 遠田郡富永村・栗原郡長岡村と共に古川市に編入。
行政
[編集]- 歴代村長
代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 | 大場勝治 | 明治29年(1896年)5月29日 | ||
2 | 鹿野善太郎 | 明治37年(1904年)4月 | ||
3 | 鈴木劭左衛門 | 明治39年(1906年)11月22日 | 明治43年(1910年)11月21日 | |
4 | 大場助四郎 | 明治43年(1910年)11月24日 | 大正3年(1914年)2月27日 | |
5 | 大場勝治 | 大正3年(1914年)11月30日 | 大正5年(1916年)5月21日 | 再任 |
6 | 中鉢繁三郎 | 大正6年(1917年)1月15日 | 大正10年(1921年)1月14日 | |
7 | 門脇繁三郎 | 大正10年(1921年)4月6日 | 大正14年(1925年)4月5日 | |
8 | 中鉢作太郎 | 大正14年(1925年)5月7日 | 昭和8年(1933年)5月6日 | |
9 | 星亀治 | 昭和8年(1933年)5月25日 | 昭和12年(1937年)5月24日 | |
10 | 中鉢静 | 昭和12年(1937年)5月31日 | 昭和21年(1946年)11月25日 | |
11 | 渋谷庄治 | 昭和22年(1947年)4月8日 | 昭和25年(1950年)12月15日 |
交通
[編集]鉄道
[編集]参考文献
[編集]- 『玉造郡誌』(宮城県玉造郡教育会、1929)
- 『宮城県町村合併誌』(宮城県地方課、1958)