東京都立東大和高等学校
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東京都立東大和高等学校 Higashiyamato High School | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
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設立年月日 | 1971年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D113299908052 |
高校コード | 13230G |
所在地 | 〒207-0015 |
東京都東大和市中央三丁目945番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
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東京都立東大和高等学校(とうきょうとりつ ひがしやまとこうとうがっこう)は、東京都東大和市中央三丁目に所在する都立高等学校。スポーツが盛んなことで知られている。
沿革
[編集]- 1971年 - 創立
- 2000年 - 創立30周年記念
- 2005年 -「文化・スポーツ等特別推薦」入試枠を設定
- 2007年 - 都教育委員会より「重点支援校」に指定
- 2009年 - 東京都より「東京アスリート育成推進校」に指定
- 2015~2017年 -「スポーツ特別強化校」に指定
行事・特徴
[編集]運動が盛んなため「体育祭」ではなく、「体育大会」(6月)と呼ばれる。個人競技メインでその中でも走る競技が多い。 他には球技大会(5月)、合唱祭(2月)、ロードレース大会(2月)なども行われる。
施設
[編集]高校では珍しく屋上が解放されている。ほかには体育館、剣道場、柔道場、部室棟、校庭、プール、テニスコートがある。
部活動
[編集]Sport-Science Promotion Club(スポーツ特別強化校) に陸上競技(男女)と硬式テニス(女)が指定されている。 ※以前は東京アスリート育成推進校に男子バスケットボールと男子ハンドボールが指定されていた。
野球部が、佐藤道輔監督のもと1978年・1985年全国高等学校野球選手権西東京大会にて準優勝を2度果たしており、元祖「都立の星」と呼ばれた。2010年は男子ハンドボール部が都立勢としては37年ぶりとなる全国大会出場を成し遂げた。その他バレーボール部やバスケットボール部、柔道部、陸上競技部も強豪である。
陸上競技部が、川島利治監督のもと2016年には栗原理沙が走高跳・混成(7種)の競技種目において全国総体(インターハイ)で7位に入賞したほか 2024年の箱根駅伝2024には川島利治の教え子だった上杉祥大が創価大学の10区を11位で完走した。
入試では、一般入試の他に硬式野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技においてスポーツ推薦を実施している。
著名な出身者
[編集]- 佐藤道輔(野球部監督、東京都高野連理事)
- 床秦留可 (アイスホッケー選手)
- 溝口稔(映画監督、脚本家、音楽プロデューサー)
- 武田さち子(教育評論家)
- 西亮太(英文学者、中央大学准教授)
- 福原健一(元NHKアナウンサー)[要出典]
交通
[編集]出典 : [1]
- 電車
路線名 | 最寄り駅 | 徒歩所要時間 |
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多摩都市モノレール線 | 上北台駅 | 10分 |
西武拝島線 | 東大和市駅 | 20分 |
玉川上水駅 | ||
西武多摩湖線 | 武蔵大和駅 | 30分 |
- バス
運行事業者 | 乗車停留所 | 系統 | 下車停留所 |
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西武バス | 立川駅 | 立45 | 「東大和高校」、徒歩1分 |
東大和市駅 | 立35・立36・東大和35 | 「庚申塚」、徒歩5分 | |
イオンモールむさし村山 | 立37・立37-1・東大和37 | ||
都営バス | 花小金井駅 | 梅70 |