東ウーシマー県
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東ウーシマー県の県章 | |
旧所属州 | 南スオミ州 |
伝統州 | ウーシマー |
県庁所在地 | ポルヴォー |
面積 | 2,823 km² |
人口 - 総計 - 人口密度 |
92,933人 34/km² |
県の鳥 | ツバメ |
県の魚 | ブラウントラウト |
県の花 | フキタンポポ |
東ウーシマー県の所在地 |
東ウーシマー県(ひがしウーシマーけん、フィンランド語: Itä-Uusimaa、スウェーデン語: Östra Nyland)は、フィンランドにかつて存在した行政区。ウーシマー県、パイヤト=ハメ県、キュメンラークソ県と接していた。2011年1月1日に西に位置するウーシマー県と合併し、新たなウーシマー県が発足した[1]。この合併で、東ウーシマー県は消滅した[1]。
2,823平方kmの面積であり、93000人ほどが居住していた。県庁所在地はポルヴォー。
下位自治体
[編集]7つの下位自治体がにあり、市と町は明確に区別されていた。下記に記したものはフィンランド語での自治体の名前であり、〔 〕内はスウェーデン語での名称である。
- ポルヴォー郡
- アスコラ(Askola)
- ムルスキュラ(Myrskylä) 〔モルスコム(Mörskom)〕
- プッキラ(Pukkila) 〔ブッキラ(Buckila)〕
- ポルヴォー(Porvoo) 〔ボルゴ(Borgå)〕
- シポー(Sipoo) 〔シッボ(Sibbo)〕
- ロヴィーサ郡
- 2010年1月1日付で、以下の自治体がロヴィーサに吸収合併された。
- リリェンダール(Liljendal)
- ペルナヤ(Pernaja) 〔ペルノ(Pernå)〕
- ルオトシンピュフター(Ruotsinpyhtää) 〔ストロムフォルス(Strömfors)〕
脚注
[編集]- ^ a b “Valtioneuvosto päätti Uudenmaan ja Itä-Uudenmaan maakuntien yhdistämisestä” (Finnish). Ministry of Finance (2009年10月22日). 2011年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月30日閲覧。