村中四郎
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村中四郎 | |
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最終階級 | 大佐 |
指揮 |
北海守備第2地区隊長 船舶幹部候補生隊長 第14船舶団長 |
戦闘 | 第二次世界大戦 |
村中 四郎(むらなか しろう、生没年不詳)は、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍大佐。山崎保代(陸軍大佐[1])の前任者としてアッツ島守備隊長を務める。同隊長を下番後は広島県宇品に赴任し、陸軍船舶練習部船舶幹部候補生隊長となる。
経歴
[編集]- 山口県出身。
- 1916年12月 士官候補生となる。
- 1919年5月 陸軍士官学校(31期)卒業。
- 1919年12月 陸軍工兵少尉
- 1940年4月 独立工兵第26連隊長
- 1943年 北海守備第2地区隊長
- 8月 陸軍大佐
- 1944年4月 陸軍船舶練習部船舶幹部候補生隊長
- 1945年3月 第14船舶団長
脚注
[編集]関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。