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村上和久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

村上 和久(むらかみ かずひさ、1962年 - )は、日本の翻訳家北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。 在学中にワセダミステリクラブに参加。早川書房勤務(『ミステリマガジン』編集長)をへて翻訳家。サスペンス小説、ノンフィクションなどを翻訳する。

翻訳

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  • 『猫の手』(ロジャー・スカーレット、新樹社) 2000.11
  • 『オーストラリア人』(イルザ・シャープ、坂本憲一共訳、河出書房新社、カルチャーショック) 2000.9
  • 『SAS特殊任務 対革命戦ウィング副指揮官の戦闘記録』(ギャズ・ハンター、並木書房) 2000.11
  • 『交戦空域』(ジョン・ニコル、二見文庫) 2000.4
  • 『SBS特殊部隊員 英海兵隊最強のコマンドー』(ダン・キャムセル、並木書房 2001.11
  • 『サイキック・マフィア われわれ霊能者はいかにしてイカサマを行ない、大金を稼ぎ、客をレイプしていたか』(M・ラマー・キーン、太田出版) 2001.3
  • 『破壊天使』(ロバート・クレイス、講談社文庫) 2002.8
  • 『原潜を救助せよ』(ジェイムズ・フランシス、二見文庫) 2003.11
  • 『人はなぜ異星人を追い求めるのか 地球外生命体探索の50年』(ジョエル・アカンバーク、太田出版) 2003.9
  • 『猟犬たちの山脈』(ビング・ウェスト、文春文庫) 2004.9
  • 『アメリカ帝国の悲劇』(チャルマーズ・ジョンソン文藝春秋) 2004.9
  • 『終わりなき負債』(C・S・フォレスター小学館) 2004.1
  • 『ホステージ』(ロバート・クレイス、講談社文庫) 2005.5
  • 『特殊部隊』(ヒュー・マクマナーズ、朝日新聞社) 2005.9
  • 『パンドラの呪い』(ジャック・ダブラル、ソニー・マガジンズ、ヴィレッジブックス) 2005.10
  • 『ヴードゥーの悪魔』(ジョン・ディクスン・カー、原書房、ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ) 2006.2
  • 『復讐』(ティム・グリーン、二見文庫) 2006.10
  • 『実録・アメリカ超能力部隊』(ジョン・ロンスン、文春文庫) 2007.5
  • 『Uボート113 最後の潜航』(ジョン・マノック、ヴィレッジブックス) 2007.12
  • 『ピラミッド 封印された数列』(ウィリアム・ディートリッヒ、文藝春秋) 2009.1
  • 『砂漠の狐を狩れ』(スティーヴン・プレスフィールド、新潮文庫) 2009.3
  • 『ピラミッド ロゼッタの鍵』(ウィリアム・ディートリッヒ、文藝春秋) 2009.7
  • 『乱気流』(ジャイルズ・フォーデン、新潮文庫) 2010.11
  • 『特殊部隊ジェドバラ - ヨーロッパ解放の陰の立役者』(アーウィン・ウィル、並木書房) 2011

デイヴィッド・L・ロビンズ

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  • 『鼠たちの戦争』(ディヴィッド・L・ロビンズ、新潮文庫) 2001.2
  • 『戦火の果て』(ディヴィッド・L・ロビンズ、新潮文庫) 2002.9
  • 『焦熱の裁き』(ディヴィッド・L・ロビンズ、新潮文庫) 2005.1
  • 『クルスク大戦車戦』(ディヴィッド・L・ロビンズ、新潮文庫) 2006.1
  • 『ルーズベルト暗殺計画』(ディヴィッド・L・ロビンズ、新潮文庫) 2008.3
  • 『カストロ謀殺指令』(ディヴィッド・L・ロビンズ、新潮文庫) 2010.5