李双江
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李 双江 | |
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生誕 | 1939年3月10日(85歳) |
出身地 | 満洲国浜江省哈爾濱市(現黒竜江省) |
学歴 | 中央音楽学院 |
ジャンル | 軍歌 |
職業 | 歌手 |
活動期間 | 1972年現在 |
事務所 | 中国人民解放軍總政治部歌舞団 |
李 雙江 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 李雙江 |
簡体字: | 李双江 |
拼音: | Lǐ Shuāngjiāng |
英語名: | Li Shuangjiang |
李双江(り そうこう、1939年3月10日-)は、中華人民共和国の歌手、軍人。中国人民解放軍總政治部歌舞団歌唱家、階級は二級文職幹部(現役の少将に相当)。政府から中国国家一級演員に認定されている。
略歴
[編集]- 1939年3月10日、浜江省哈爾濱市(現黒竜江省)で生まれ、祖籍は山東省德州市。[1]
- 1963年、中央音楽学院声楽系を卒業。新疆軍区文工団歌手。
- 1964年、中尉に昇任。
- 1971年、中国人民解放軍總政治部歌舞団に入団。
- 1979年、中越戦争、広西省、雲南省勞軍演出。
- 2009年2月、日本公演。
- 現職中国人民解放軍芸術学院音楽系主任。中国音楽家協会理事、中国音楽家協会發展委員会副主任と表演芸術委員会委員、中国民族声楽協会副会長。中央音楽学院声楽系客座教授。シンガポール南洋芸術学院(en:Nanyang Academy of Fine Arts)客座教授。全軍高級職称評審委員会委員。第十届全国政協委員、全国政協教科文衛体委員会委員。[2]
作品
[編集]- 「北京頌歌」
- 「我愛五指山、我愛万泉河」
- 「紅星照我去戰鬥」
- 「再見吧!媽媽」
- 「船工号子」
- 「草原之夜」
- 「懐念戰友」
- 「想起周總理紡線線」
- 「雪花」
- 「戰士第二故郷」
- 「毛主席の恩情比山高比水長」
家族
[編集]李双江は、生涯に2度結婚した。
脚注
[編集]- ^ “掲李双江辛酸成名史 成功離不開兩位偉大女人” (中国語). 大公報 (香港)
- ^ “李双江簡介” (中国語). 新華網. (2007年3月6日)
- ^ “李双江前妻丁英首曝光 共育子李賀(图)” (中国語). 鳳凰網 2011年9月9日閲覧。
- ^ “国民的歌手の息子の婦女暴行事件=母親が初めて謝罪も「潔白」主張―中国”. (2013年9月1日)
- ^ “国民的歌手の18歳息子が婦女暴行!「一人っ子」に危惧の声も―中国”. (2013年2月26日)